平和のための京都の戦争展2022

 

7月31日(日)~8月7日(日)までの8日間、長浜バイオ大学京都CAMPUSで行われた「戦争展」。

 私たちは、初日の7月31日(日)の11時30分ごろから「3章・赤い支那靴」「5章・三七年目の通夜:「7章・君を目を凝らしたまえ」の3曲を演奏しました。

 初舞台の人含め20名が、平和への思いを込めて歌いました。ここに集まる皆さんの平和への思いが、とても集中した空間を作ってくれました。

 

 

77年前に終わったはずの戦争は、いまだに引きずっている日本。戦争は、被害者も加害者も両方を生み出します。そして、戦争が終わっても人はそのことにピリオドを打つことはできません。

 だからこそ、私たちは忘れてはいけないし、伝え続けていかなければならないと思います。

 

 終了してから、数名でランチタイムをもちながら25周年に向けても語り合いました。

なんだかんだ言っても歌い続けてきた私たち。12月には「1章・プロローグ 七三一の重い鎖」も歌いたいね!今こそこれを歌わなければ‼とますます意欲的なaround80歳の団員です(^O^)/


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