上北なかままつり

7月3日(日)北文化会館で行われる「上北なかままつり」で歌います。

今回歌うのは、5章「三七年目の通夜」です。

これを歌おうと決めたのは、今、世の中が良い戦争と悪い戦争に分けて考えている風潮が見られることがとても危険だと考えるからです。戦争が起こると、加害国も被害国もありません。どちらの国であっても人が殺され、また人を殺す人が生まれます。

この5章は、戦争が終わっても自分を責め、ずっと苦しみ続けている加害者としての自分のことを歌っています。

ぜひお時間の有る方はお聴きください。

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