私たちは、世界中のすべての「平和を求める人」と連帯します!

私たちと一緒に平和への願いを込めて歌いませんか?


京都・あくまで平和な合唱団

正式名称は、

~歴史を語り継ぎ、歌い継ぐ 京都・『悪魔の飽食』を歌いながら平和を考える合唱団~

 

1997年から、混声合唱組曲『悪魔の飽食』(池辺晋一郎・作曲/森村誠一・原詩)を歌い続けている合唱団です。

参加の資格は平和への思いだけ…

 

平和が何よりも大切だと思っているあなた

なんだか世の中おかしなことになってる気がしているあなた

もやもやした思いを何かで表現したいと思っているあなた

堅苦しい言葉だけじゃなくて

難しい話だけじゃなくて

もっと違う形でも伝えられたら…と思っているあなた

あなたも♪うた♪を通して「歴史」を学び「平和」について考え、

そして、先人から受け継ぎ次世代へ手渡す「あくま」の仲間になりませんか?

 

 

 

混声合唱組曲『悪魔の飽食』

第二次世界大戦中に旧満州で細菌戦を準備し、3千人の捕虜をマルタと称して生体実験を行なった旧関東軍七三一部隊を告発した、森村誠一氏の著書『悪魔の飽食』をもとに、森村氏が原詩を書き、池辺晋一郎氏が作曲した、全7章からなる作品です。

この作品は、1984 年の初演以来、全国各地で歌われ、とりわけ、1990 年東京での「日中友好協会創立40 周年コンサート」をきっかけに、全国縦断コンサートとして、作曲者である池辺氏自らの指揮で歌いつづけられています。

1章から6章までは、苦しい実態を音楽で表現していますが、

7章「君よ 目を凝らしたまえ」では、

「ささやくだけではいけない~私たち人間なのだから 犯した罪を忘れぬため だから高く語ろう だから高く歌おう」「ひとりになってはならない、ひとりにならないために わたしたちはあつまろう」と高らかに歌います。  

 

 

 

  Ⅰ. プロローグ 七三一の重い鎖

 

  Ⅱ.  生体の出前いたします


  Ⅲ.赤い支那靴


  Ⅳ.  反乱


  Ⅴ.三十七年目の通夜


  Ⅵ.  友よ  白い花を


  Ⅶ.君よ 目を凝らしたまえ 

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